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教員免許の種類

教員免許は、正しくは教育職員免許状といいます。教員になるためには必ず必要な教員免許ですが、その種類や分類についてご存知ですか? ここでは色々ある教員免許の種類について見ていきます。

教員免許の形態

教員免許には普通免許状、特別免許状、臨時免許状があります。

普通免許状は日本全国どこでも通用する免許です。特別免許状は各都道府県の中だけの効力となっています。両方の免許とも、有効期間は10年です。臨時免許状の効力は各都道府県で、有効期間は3年となります。

日常的に私たちが「教員免許」と呼んでいるのは、この中の普通免許状ということになりますね。

特別免許状というのは、知識や経験、技能が優秀な人に授与される免許で、各都道府県が行う教育職員検定に合格するともらえます。

臨時免許状は、雇う側の学校などが教員免許のある人を雇えなかった場合に限って検定を行い、与えられる免許です。臨時免許状の取得者は、教諭ではなく助教諭となります。特別免許状や臨時免許状は取得できる枠が少ない免許です。

普通免許状

では、普通免許状について詳しく見ていきましょう。教員免許は「専修免許状」「一種免許状」「二種免許状」に分類されます。

専修免許状は大学院修士課程を修了していなければ取得できない免許です。一種免許状は学士課程以上ですので四年制大学を卒業する必要があります。二種免許状は短期大学卒業以上の短期大学士が基礎資格です。

ただし二種免許の場合は、一種免許をとるという努力義務が課せられます。二種取得後に採用された場合でも、仕事をしながら一種免許取得を目指さなければいけません。

このように、教員免許とひと口に言っても、とても細かい区分や種類があります。また、以前は教員免許を取得すると生涯有効だったのですが、現在は更新制が導入されています。

教員免許の種類

ここまでは教員免許の区分や種類について見てきましたが、次は校種についてです。校種というのは、小学校、中学校など学校の種類のことです。

教員免許には幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校といった校種の分類があります。それぞれの学校の先生になるには、それに応じた教員免許が必要です。

たとえば小学校の教員免許を持っている場合は小学校教諭になることはできますが、高等学校の教諭になることはできません。また、教員免許を正式に表記するときは、「中学校教諭1種免許状(数学)」「高等学校教諭専修免許状(理科)」のように、校種・区分・教科の順に表します。