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商業高校の先生の仕事内容

普通科の先生と商業科の先生ではその仕事に違いはあるのでしょうか。今回は商業高校・商業科の先生にスポットをあてて、「仕事内容の違い」や「どうやったらなれるのか?」について見ていきたいと思います。

■商業高校の特徴

商業高校の先生の仕事の一番の特徴は、専門学科を教えるという部分にあります。商業高校には商業科、国際経済科、情報処理科、情報会計科などの学科がありますが、それぞれの授業を行うことが商業高校の教員の大きな仕事です。

学校によっては、国際経済科は国際ビジネス科、情報処理科は情報ビジネス科という名称であることも多いですね。商業科では簿記や会計処理、国際経済科ではビジネスや英語、情報処理科では情報処理やプログラミング、情報会計科ではコンピュータやビジネスについてなど、それぞれが専門の科目を学びます。

商業の分野は日々進化していますので、商業高校の教員は常にアンテナを張って新しい情報をとらえていく必要があります。

■商業高校の先生の仕事

商業高校の先生の仕事内容について具体的に見ていきましょう。商業系の専門学科の教師の場合、実習や通常の授業の準備、進路指導や部活指導といった仕事が中心になります。

普通科高校の教師との一番の違いは、専門学科の授業内容にあるでしょう。コンピュータを使う授業や、簿記や会計、ビジネス英語などの学科の授業を行いますので、それぞれの専門知識を持っているだけでなく、生徒にわかりやすく教える力もとても大切になります。

また、商業高校はビジネスについて学ぶところですので、ビジネスマナーやコミュニケーション能力といった核となる部分の指導も重要な仕事です。商業高校の先生の仕事は、とても幅広く奥深いものなんですね。

■商業高校の先生になるには?

商業高校・商業科の先生になるには、商業科の高等学校教諭第1種免許が必要になります。教員免許をとって、採用試験に合格すると、晴れて商業高校・商業科の先生になれるというわけですね。

また、商業高校には実習授業の補佐を行う実習助手という職員もいます。実習助手にも採用試験がありますが、試験を受けるのに教員免許は必要ありません。実習助手の採用試験を受ける人の中には教員免許の取得者も多いのですが、持っていなくても実習助手になることはできます。また、「もっとステップアップしたい」と、助手の経験を生かして教員免許をとる人も多いようです。

学生時代にとった単位では規定に足りない場合は、通信制大学に入学するなどして単位を取得し、教員免許をとります。ただ、商業高校などの専門教科の先生は採用枠が少なく、とても競争率が高くなっています。