本文へスキップ

教員免許状を取得できる通信制大学一覧!おすすめ・学費・最短・資料請求!

トップページ教員免許に関するコラム > 教育実習について

教育実習について

教員になるために避けては通れないの教育実習、では具体的にどのような勉強が行われるのでしょうか?


教育実習とは?

教育実習とは、教員の免許状を取得するための科目の一つです。実習生を受け入れてくれる学校で、教育実習の事前指導、講義、演習、実習後の指導を受けます。事前・事後指導に1単位、10日間の実習で2単位、3週間の実習が4単位とされます。

通常中学教員になるためには3週間の実習が必要で、高校教員になるためには10日間の実習が行われます。ただし祝日や学校の事情などで、実習期間が延びることもあります。


教育実習を行う学校

教育実習を行う学校は、原則として本人が直接学校に交渉し、許可を得ることになっています。一部の学校では、学校側が手配を行ってくれるところもありますが、特に通信教育で勉強する場合は、自分で実習先を探さなければいけません、

一般的には自分が卒業した学校や、自宅から通いやすい場所にある学校などで行われますが、地方自治体によっては教育委員会が実施校を指定するところもあります。

また、学校側は必ずしも、教育実習を受け入れる義務はありません。学校行事が行われるなどの理由で実習受け入れを断る学校もあります。 教育実習は自分が取得する教員免許の学校か、隣接校種の学校で行います。

高等学校の教員になるなら高等学校で教育実習を行うのがベストですが、受け入れ校が見つからない場合などは中学校で教育実習を受けても何ら問題はありません。このため中学と高等学校の両方の教員免許状を取得する場合でも、どちらか一方の学校で教育実習を行えば単位が取得できます。


教育実習の流れ

教育実習の期間は、実際に学校で行われる仕事を体験します。まず校長先生や生徒指導や進路指導の先生、教科の担当となる先生から説明や指導を受けます。その後ホームルームなどに参加して、生徒への生活指導や、連絡事項の伝達、配布したプリントの回収などを行います。

また、指導教諭の授業などを参観して、実際にどのような手順や方法で授業が行われるのかを学びます。さらに実習を行う授業で必要な教材や学習指導案作成し、授業がスムーズに進められるよう準備を行います。

指導案にしたがって実際に授業を行い、指導教諭から改善点などのアドバイスや指導を受けます。学校によっては他の先生などが見学する公開授業を行うこともありますし、クラブ活動や学校行事に参加して指導も行います。

一通りの実習が終わったら、実習内容を振り返り、指導教諭や校長先生、その他の教員などによる総括的な指導や評価を受けて実習は終了です。