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教員免許の更新と有効期限について

教員免許には色々な種類がありますが、それぞれに有効期限があり、更新しなくてはいけません。ここでは、教員免許が更新制になったいきさつや流れ、有効期間について見ていきます。

教員免許の更新制

教員免許の制度は世界中にありますが、取得すれば一生涯有効となる国と、定期的に更新しなくてはいけない国があります。一度とってしまえばずっと有効なのはイギリスやフランス、ドイツなどの国々です。

日本やアメリカ(一部の州を除く)では、教員免許更新制をとっています。日本も以前は終身制でしたが、教育職員免許法が改正されたことによって2009年から更新制が導入されました。

更新制のメリットは、定期的に更新を行うことで技術や知識を高めることができるところにあるようです。ただし、更新には講習が必要になりますので、「日々忙しいのに、講習のために時間が取られてしまい負担が大きい」「講習の内容に疑問を感じる」といった声も上がっているようです。

また、講習を修了できなかったり、申請の期日を忘れていたといった理由から、教員免許の更新ができずに失効させてしまう人も毎年出ています。

教員免許更新の手順や内容

では、教員免許を更新するにはどのような手順が必要になるのでしょうか。免許を更新するためには講習を受ける必要がありますが、その講習時間は約30時間となっています。かなり長い時間を要しますね。

免許が満了する2年前から受講することができるとはいえ、講習のために休みをとらなければいけないなど、仕事にも影響が出るのではないでしょうか。

また、講習費用は3万円ほど掛かりますが、これは教員の自己負担になります。安くない額です。免許更新の講習は、全国各地の大学などで受けられます。

もちろん通信制の大学にも講習を行っているところがあります。何度も通って講習を受ける場合は、自宅や職場から近い会場を選ぶようにすると良いでしょう。

教員免許の有効期間

教員免許更新制が導入されたことによって、教員免許には有効期間ができました。有効期間は10年間です。この10年間というのは、免許に必要な学位と単位を満たして資格を得た日から10年後の年度末までとなります。

たとえば、2010年3月24日に免許を授与された場合、10年後の年度末ですから、2020年3月31日までが有効期間となります。免許は10年ごとに更新しなければいけませんが、有効期間の年度末の2カ月前までにすべての講習を終え、申請する必要があります。有効期間内に申請すればいいのではなく、2カ月前となりますので注意が必要です。