本文へスキップ

教員免許状を取得できる通信制大学一覧!おすすめ・学費・最短・資料請求!

トップページ教員免許に関するコラム > 教員免許を上位免許状に上進させる場合

教員免許を上位免許状に上進させる場合

教員の普通免許状は三種類あります。今持っている免許状をランクアップさせることが可能です。その方法をみてみましょう。 (上位免許状に上進させる)


教員免許状

教員免許状は普通免許状、特別免許状、臨時免許状の3つの種類に分かれており、最も一般的なのが普通免許状です。

大学で教員課程を履修して普通免許状を取得する人が大半ですが、この普通免許状も専修免許状、一種免許状、二種免許状の3種類に分かれています。

大学院で学び修士課程を修了した人に与えられるのが専修免許状。4年制大学で学び修士課程を修了した人に与えられるのが一種免許状。短期大学を卒業した人などに与えられるのが二種免許状です。

これらの免許状はそれぞれ、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校などの校種ごとに分かれています。

普通免許状を取得するためには、大学で学び、学士の学位などの基礎資格をもっていること。さらに政府が認定する教員課程で決められた単位を修得すること。大学が行う教員資格認定試験に合格することなどが条件となります。

中学校教諭は普通免許状であれば、どの種類の免許状でも働けますが、高等学校教諭になるためには、専修免許状が大一種免許状でなければ働くことは認められていません。

しかし、二種免許状の取得者が上位の一種免許状を取得することや、一種免許状の取得者が最上位の専修免許状を取得することが認められています。これを上進制度といいます。


上位免許状を取得する方法

免許状を取得しているだけでは、上位の免許状は取得できません。実際に教員として働き、ある程度の経験が必要です。つまり現職の教員でなければ、上位免許状は取得できないのです。

上進制度を利用できる人は3年以上の勤務経験がある教員です。大学院や大学の教職課程で、決められた単位を履修すれば上位免許状を取得できます。

また、教育委員会や大学などが実施する講習会や講座、通信教育などを利用して必要な単位を履修することも可能です。


都道府県の教育委員会に問い合わせ

ただし、上位免許状の取得に必要な単位数や取得科目などは各自治体によって異なります。また、講習会の時期なども教育委員会によってまちまちですし、受講条件を設けている自治体もあります。まずは勤務している学校が所在する地方自治体の教育委員会に問い合わせましょう。

上位免許状の取得は、少しでも条件から外れていると認められません。自治体の教育委員会に問い合わせるときは、免許状の種類、教職歴、取得を希望する免許状の種類などを正確に伝えるよう注意しましょう。

相手の聞き間違いなどで誤った情報を入手してしまうと、免許が取得できないことがあります。