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大学院で教員免許を取得する方法。専修免許状とは?

教員免許を取得するには、短大や大学、大学院に進学して定められた単位をとることが必要になります。ここでは、大学院での教員免許の取得方法について見ていきたいと思います。

大学院で教員免許をとるのはムリ?

「大学院で教員免許を取得する」方法について考えていきます。大学院に入ってイチから教員免許に必要な単位をとるとなると、実際のところほとんど不可能だといえます。

大学院では専修免許状を取得することができますが、これは一種免許状をもっていることを前提として、大学院でさらに指定の単位をとらなければ取得できない免許なのです。

つまり、学部のときに一種免許状をとり、さらに単位をとって専修免許状を取得する場が大学院だということです。

「それならば、大学院で一種免許と専修免許の両方をとればいいのでは?」と思うかもしれませんが、それがほぼ不可能なところです。

一種免許状をとるのに必要な単位は、大学院ではなく学部課程でとらなくてはいけません。免許取得に必要な単位は67単位もあります。さらに、大学院生が学部課程の科目を履修するには制限があり、聴講を認めていない大学が多いのです。

学部卒で教員免許をとりたい場合

「大学在学時に教員免許を取得しなかったが、大学院に入ってから教員免許をとりたい」というのはほぼ無理だというお話はしました。では、大学卒業後に教員免許をとりたい場合は、どのようにしたら取得できるのでしょうか。

考えられるのは、大学に入り直す、または通信制の大学に入学して一種免許状をとるという方法です。大学院で専修免許状をとりたい場合は、学部で一種免許を取得してから、ということになります。

大学に入り直す場合は、必要な単位や既に取得している単位についてよく調べてみましょう。履修済の単位が多ければ編入などの方法もあるでしょう。ただし、大学によっては教育実習についての制限があるところもありますので、よく確認してから進路を決めるようにしてください。

専修免許状とは?

大学院で取得できる専修免許状とはどのような免許なのでしょうか。専修免許状は、修士課程を修了し一種免許状を取得した上で、大学院での単位習得によってとることのできる教員免許です。

大学院に進んだ人だけが取得することができます。現在では、採用試験で求められる免許は大体が一種免許となりますので、専修免許の取得と採用試験にはほぼ関連性はありません。

公立学校では、一種免許も専修免許も待遇や昇給にほとんど影響はありませんが、教頭職以上に就く場合には専修免許が必要になります。また、一部の私立学校では、採用の際に専修免許が必須条件である場合もあります。